10.07.31-08.1 鳥海山矢島カップ

30日20時過ぎ赤羽集合し自転車とキャンプ道具満載、なんやかんやで9時前出発。そして午前3時近くに矢島町到着、500キロ6時間だった。

小雨が降ったり止んだりのなかH.Cの試走に出かける、最初の登り坂でギアをかけて踏み込むと割とスイスイ登れる、もう1枚かけてダンシングしてみる、調子いい。すぐにハーフクラスのゴール着。そこでTT組と分かれて要所要所をチェックしながら頂上まで。



下って昼食、TT組みの応援がてら夕食の買いだし、けっこう忙しい。4時過ぎ、Aコープからひえひえビール到着、5時頃食材到着で焼き始める。霜降りも買ってみたがすごーっく美味かった。

ステージではタレントの歌謡ショーが始まっていた、前の方にどんどんつめてかぶりつきに陣取った。今回のショーが今まで出一番おもしろかった、来年もシノブちゃんが来れば絶対行きたいと思った1時間だった。最後に花火も上がり田舎の夏祭りって感じがすごくよかった。



その後テントに戻りBBQの続き。コバッチの包丁捌きが絶妙、横を向いてしゃべりながら薬味のみじん切はプロ並。即席浅づけも美味かったです。結局後片付けしてテントにもぐったのは12時過ぎていた。そういえば明日H.Cだったなと思いながら夢の中へ。

明けてアップに出かけた帰り前輪パンク、スタートまであと20分だ、諦めかけたがチューブラーだったのでそのまま走って会場へ。みんなすでに並んでいる。だめもとでマビックカーに事情を話したら気持ちよくホイールを借してくれなんとかスタートに間に合った。

そんなこんなで走り出す、ちょい足が重く昨日の方が調子いい感じ。途中省略~後半たれながらもゴール83分40秒、せっかく借りたマビックk-10だったが性能を生かすまではいかなかったようだ。今回のH.Cはシノブちゃんの歌謡ショーのおまけみたいな感じになってしまった。が、楽しかったので○、たまにはこんなのもいいかなって感じ。

7月まで8,079キロ

10.07.25 夏草

CRの夏草がすごい、背丈より大きく茂りカーブの先がまったく見えなくなった、


路面にもはみ出し道路が狭くなっているところがあった、スピード出しすぎ注意

10.07.24奥武蔵プチ4峠

今朝はがんばって6時出発、次週は鳥海山H.Cなので、奥武蔵支線→丸山林道→定峰峠→裏七重峠→松郷峠と欲張ってみる予定。

さいたま市付近は雨上がりの感じ、CRに水たまりがある。ちょうど打ち水状態で多少気温は下がっているのか。弱アゲンストだが調子よく進み明覚デイリーにてフルーツパンと梅おにぎり補給、まだおなかがすいていないのでポッケに入れて出発。

奥武蔵支線に入る、といっても区切りがないので最後の信号辺りからH.Cのつもり。なので長い、民家を過ぎちょっと平坦区間を走ると斜度がきつくなる、インナーローでぺダリング。まだかまだかと思いつついくつかカーブミラーをやり過ごしてGL着。登りでがある。



県民の森駐車場のあずま屋で補給。定峰はパスしようかと思ったが一休みしたら行けそうになってきたので丸山林道を下る。路面が悪く走りづらい。

市街地は日影がないのでジリジリやかれる感じ、一刻も早く定峰の木陰に入りたい。ここは斜度が緩く2枚残してもくるくる回せる、そしてあっという間に茶店着、おにぎり補給。今日はバイクも自転車も少ない。

下って裏七重へ。ここも木陰が多く日が遮られるので助かる。途中の水場で頭から湧水をかぶりたかったが我慢して頂上へ。いつ来ても殺風景なところだ。バイクのアベックがいた、お邪魔虫はさっさと撤退テッタイ。下りの水場で補給と頭からかぶる、冷たくて気持ちいい~。




松郷に登る手前の小川で子供たちが川遊びをしている、夏休みの光景だなぁ、こっちもざぶんと飛び込みたい感じ。

最後の登りにかかる、足がつりそうなのでインナーローでまわしていく、ここもすぐに頂上着、4峠完登だ。大きい峠から順番に小さい峠にしたので割とスムースに行けた感じ。

コンビニでお昼、帰りは雲が出て幾分暑さはしのげたようだ。秋が瀬に着くとギルさん御一行が談笑中、GLで涼んできたそうだ、何気にけっこうヤマ登ってますね。

最後は向かい風が強くなりへろへろだった、帰って水風呂につかり体温下げながらビールで水分補給、195キロお疲れさまでした。

10.07.17-19 体調管理

7月17日、CR上流側は雲がかかっている、朝晩は曇りといっていたのでそのうち晴れてくるだろう。気温は高めで汗がでてのどが渇く。明覚でデイリーでコッペパン補給して横松へ。途中二人に追い越された以外サイクリストには会わなかった。下って急坂をもう一度登り返し明覚へ、豆腐屋で湧き水補給とソフトクリーム。


雲は取れてぎらぎらの太陽が照りつけ、アスファルトから熱風が吹き付けてくる。トモローでガリガリクン補給、それにしても暑い。

CRに入ると気分が悪くなりダウン、冷たいもののとりすぎか?木陰でしばらく横になる。なんとか秋が瀬まで戻り頭から水をかぶって復活、熱中症だったかも。ニュースで梅雨が明けたと知った、道理で暑いわけだ。



7月18日、今日は富士アザミラインと須走りコースで頂上までの予定。しかし駐車場は満車で2キロぐらい下った路肩に止める。車がひっきりなしに上がってきているのでかなり下のほうまで路駐しているだろう、これでは車とすれ違うときに危険、ということで残念ながらアザミラインは中止。



5合目から須走りコースで富士山頂を目指す。吉田口コースと合流した8合目ぐらいから渋滞、6時間もかかってしまった。でも景色は日本一、ビールの値段も日本一か。帰りの東名が大渋滞、松田から横浜町田まで50キロもノロノロ、こっちも6時間もかかって帰宅、疲れた。

7月19日、さすがに疲れが残って9時出発、すでに暑い。水分はこまめに補給しがぶ飲みを避けて体調管理。明覚から横松を登り頂上の木陰で大休止、涼しくて気持ちよかった。下って見かけたラーメンの看板で昼食。3月に開店したということだったが気がつかなかった。麺も270グラムとちょっと多めでうれしい。

炎天下の中帰途についたが、冷たいものは極力避けてペダリング、暑かったがおかげで体調は悪くならずに済んだ。真夏は遅くとも昼までには帰宅したいものだ。