11.10.29 彩湖4時間エンデューロ

場所が彩湖なので自走で出発、7時過ぎ受付しチームの顔合わせ。ここで500チームも走るんじゃけっこう大変だな。

MIXI仲間で出場、その名も『TEAM荒川連合』、そのトップバッターでスタートに並ぶ。3人で4時間、1人3周か4周の計算だ。緊張も無くまったりした感じのままローリングでスタート。


バックストレートに入る前の下りが1車線規制になっていてここがネック、前にお子様が入ってしまうとブレーキ効かせながらなので前の集団とはハイさようなら~

その分裏で踏むので心拍も90%近くまで跳ね上がる、管理橋を渡って2周目突入。メーン会場は両側に応援団がいて楽しい、選手の気分!そこからカマキリ公園までは向かい風区間、必死で漕いで登りでがんばりバックストレート入り口でまたごちゃごちゃに。

思ったより上げ、下げが激しく4周走りたいと思っていたが3週でピットイン。2回目はこなれてきて4周回、3回目は時間が押してしまって2周回で自分の持ち時間終了。

待ち時間が1時間弱しかなかったので、ピット内もけっこう忙しかった。けど、天気も良くて良くて楽しかった。

初参加なので勝手がわからなかったが、近いし補給なんかもいろいろ用意してくれば楽しく1日が過ごせそうです。

結果は68位、トップからは5周回もラップされてました。1車線規制のボトルネックがあっても速い人は速いね!リザルト
http://yinter.heteml.jp/yscup/img/result/YsCup11_4hEnd_102_RoadTeam.pdf

終了後ぶらぶらしてると一角に熱い集まりが。ハモニカライダーこ~ぢさんの出前レッスンだ。ヤスさんが3本ローラーに挑戦、レッスンを受けて何かつかんだ様子、次回会うときが楽しみですな!


10月走行距離 1,635キロ
合計走行距離 12,671キロ なんとなく走りも軽くなってきた感じ

11.10.16 リベンジ白石峠

朝起きると雨は止んでいた、しかしまだ路面はビショビショ、8時まで待って出発。それでもCRは水溜りを避けながらペダリング。大宮の田んぼ区間過ぎから青空にかわりはじめ日も出て暑くなってきた。
今日は息子1の白石峠リベンジにお付き合い。峠入り口でおにぎり補給しているとTKさんが山錬に。やはり速い人は人知れず練習してますな!ちょっと立ち話し後、華麗なダンシングで消えていった。
こっちもスタート、斜度変化や、聞きかじった疲れないダンシングの解説をしながら高度を上げる。勾配が上がると遅れだすので叱咤しながら走る。ちょうど着かず離れずの人がいてずっと一緒だった、さぞかしうるさかっただろうなあ、スミマセンでした。
こっちはアタック体制でなかったので、勝負平からも面白いように踏んでいけた、速い人はこんな感じなんだろうなあと思ったよ。
思ったより早く35分かからずゴール、リベンジ達成。ついでに天文台まで上がって景色を楽しむ。ベンチで普段話せないことも話してみようと思ったがなんとなく世間話ばかり。
ここまで登っても日なたは暑い、お腹もすいてきたので下山することに。定峰峠から小川町へダウンヒル、とは言っても日陰は路面が乾いておらずスピード控えめ。
カメローで補給、今日の帰りは調子良い。山で出し切っていない分足が残っているのか?物見山もサクサク登れたしCRに入ってもまだ踏んでいけた。秋ガ瀬で一休み、だいぶ日も傾きやっと涼しくなってきた。
荒川土手から夕日に浮かんだ富士山のシルエットがくっきり見えた。



11.10.10 続編ヨコヨコ松? 雀川上雲林道 

松郷峠を2箇所から登って12時過ぎた、おなかも空いたしコンビニ行くかと思い、ヨコヨコ松?っていわれているところへ最後の登り。すでに足は終わっているところに急勾配なのでチト厳しい。ここは登りきっても眺望が無いのが残念。

あとはマッタリ下って雀川ダムまで、、、のはずだったが事故発生。1人が車とすれ違いざま砂に乗って転倒、腕が動かなくなってしまった。

山中で携帯がつながらず一旦登り返して電波を捕まえる。通称のヨコヨコ松峠では場所確定できず、何度か説明しやっとわかってもらった。雀川上雲林道と言うそうだ。


現場に戻ると、練習中のハモニカライダーのこーぢさんとチームの人たちが面倒を見ていてくれた。結局救急車が来るまで励ましてもらったりでお世話になりました、ありがとうございました。

下山し搬送先の病院に着くと腕をガッチリ固定されたキャプテンが。肩甲骨がちょっとイってしまったらしい。幸いなことに関節ではなかったので全治一ヶ月とリハビリが少々とのこと。本人には申し訳ないが、まあこのぐらいで済んで良かったというべきか。

もう4時ちかい、帰りがやばくなってきた、川越まで1時間ほど走って薄暗くなる前に迎えを頼み無事合流。

ヨメさんの緊急対応にはいつも感謝しています、ありがとう。きっとそのうちいいことがあると思うよ!

11.10.10 ヨコヨコ松? 雀川上雲林道  

3連休の〆は息子1と自転車部3人が練習に行くというので、ついていくことに。
前回のモノミ周回錬で皆速くなっていてびっくりした、行きからちぎれるとかっこ悪いので引くフリをして抑えていく。上江橋を降りた直線で後ろに下がったら案の定ピューっと速度アップ。

1人はトモロー集合だったが途中パンクとのことで迎えに行く、グレーチングか何かでタイヤも裂けていた。こんなときのために用意していたプラスチックのアテを使って修理し(ちょっとは見直したか!)改めて出発、松郷峠を目指すことに。

清澄坂で『ここはアタックポイント』ってことでみんなでダッシュ。3人はここもピューっと登っていった、さっきのパンクの彼と一緒にブービー争い。最後ダンシングでなんとかかわしたが、下りに入ると大柄な彼は本領発揮でぐんぐんスピードアップ、すぐに置いていかれてしまった。

悔しいので玉川工高の坂で大人げも無く後ろからアタックをかけた、しかしちょっと早すぎたようで登りきる手前で力尽きここでもあっさり差されてしまった。

そして横松、華奢だと思っていたトースケはすごいケイデンスで行ってしまう、キャプテンと息子を追ってダンシング。大柄な彼は遅れてしまった。トースケには先着を許したが、キャプテンと息子はぬき返し2番手だった。

一旦裏から下り、もうだいぶ足を使っただろうということで、勾配のきつい方からもうイッパツ登ることに。スタート直後は皆速い、でもキャプテン、息子、大柄な彼はすぐに捕まえた、が、トースケは疲れを知らないのかまたしても高ケイデンスでピューっと行ってしまった。

機会があれば白石峠を登らせてどのぐらいのタイムか計ってみたいものだ。

そして雀川上雲林道に向かった。 続く、、、


11.10.02 箱根スパーヒルクライム

朝出発が遅れ焦る、受付間に合うか電車の中でドキドキもの。ぎりぎり間に合いすぐに荷物運搬者に積み込んでスタート地点へ。その前に一息ついておにぎりをほおばる。そして仲間に挨拶、皆さん余裕の表情だ。

Eクラスの最前列に並ぶ、ふと前を見るとあゆさんがカメラを構えている。こりゃ出だしで遅れるわけにはいかないということでピストルと同時にグイッと踏み込む。

しかし坂が始まるとすぐ9人程が前に出た。がんばれば追いつきそうだがその後タレるのは必至、マイペースでいくことに。

もっと急勾配と思っていたが24Tで一枚残したまま。去年のスタート直後はは35×27でクルクル回していったような気がしたが、、、。ケイデンス70、心拍170前後でイーブンペース。

2回目なので余裕があり景色も見えた。ずっとシッティングできたがカメラの場所ではちょっとダンシングしてみたり。

5キロ地点は意外と早く感じた。ずっと単調な登りが続いてきたが9キロ地点あたりから斜面変化があり久々のギアチェンジ。この辺で後ろから来たDクラスの人に抜かれた。すごいケイデンス、スピードも速い。

いよいよアップダウン区間だ、そこになんかゆっくり走っている人が。その人は追いつくのを見計らってスピードを上げた、これがアシスト選手か、下りに入り後ろについて思い切りスピードを上げる。

その勢いで登り返しも軽く上がれた。割と長い2箇所目の登り返しを越えて、いよいよゴール前の登り返しだ。ここだけはダンシングと決めていたので腰を上げて最後のがんばりでゴール。

今回は機材の軽量化を図って臨んだがタイム的には去年に及ばずほぼ横ばい。しかし全体的に短く感じたのでペース配分よってはタイムアップが期待できたか?

残すは龍勢のみ、今シーズン最後なので頑張ってみよう!