12.04.29 駒止峠


連休前半は帰郷、途中買い出しして実家に帰るもレジに忘れ物。もったいないので翌日取りに行くことに。

天気もよく気温も高いので自転車で行くことに。しかし片道60キロ、峠手前まで車で行き山錬を兼ねてひとっ走り。

駒止峠旧道に入ると日陰はまだ雪が残っている、時折涼しい風も吹き順調に高度を上げる。徐々に残雪が多くなり頂上付近は道路わきが壁になっているところも。こんなところで雪の壁が見られるなんてびっくり。

帰りは新道のトンネルをくぐってショートカット。往復70キロのちょうどいいいサイクリングになった。

4月  1,016キロ
合計 3,467キロ

12.04.22 雨降る前に松郷

昨日は3人で平地錬170キロ、アップダウンもありいい練習になりました。それよりこーぢ倶楽部のアジト?みたいな練習場を見学できたことや、その隣の焼肉屋さんのおかみさんが倶楽部員でいろいろ話してくれたのが一番面白かった。
今日は天候が下り坂、午前中に軽く走っとこうと思っていたが、物見山でまだ降り出す様子もないので松郷まで。
峠は桜の花びらがちらちら降って絨毯のよう。花の終わり際も風情があってなかなかいいものだ。
昨日今日とけっこう寒かった、膝小僧を出すにはまだちょっと早いかなって感じ。

12.04.15 横松-七重-定峰峠

トモロー9時半過ぎ出発、いつも通り大ちゃんと2人。『ダイエットの調子どお?』『それが右肩下がりで順調なんですよ』とのこと、今日は山3っつだが大丈夫そうだ。

途中の山里はそこここで桜が満開、とても気持ち良かった。横松も途中山桜が満開、ちらちら散ってくる花びらを堪能しながらゆっくり上る。先週つぼみだった頂上もほぼ満開だった、癒されるなぁ~

裏七重に向かう、ここの村も桜やほかの花々が咲き乱れている、ほんとにきれいだ。その時パーンという音、パンクだ。タイヤの傷がついていたところに圧力がかかったか?サクサク修理して七重に。

登り口の大きな桜並木がまたきれい、愛でながらゆっくり上がる。相変わらず勾配がきつい。さすがに大ちゃんはかなり息遣いが荒くなってきた。登っている途中なぜかすごく眠くなってきた。

頂上で大ちゃんの自転車仲間にばったり、今日はトレランだそうだ。しばし談笑、みなさん電動トレックに興味深々な感じ。

下って白石車庫で一休み、この辺の桜はまだつぼみ、山の向こうとこっちでこんなに違うんだな。

最後の定峰に入る。緩いので楽!それなりに登っていると後ろからギュワッギュワッとスプリントのような軋み音が。アンカーの選手が下ハンダンシングですごいスピードで追い越して行った。マットブラックにロゴマークだけのRMZ、シンプルですごくカコイカッタ!

茶屋で聞いてみるとタイムは測っておらず、ワット数を目安にしているとのこと、ちなみに平均360ワットとのこと。自分は20分近くかかったがきっと10分ぐらいで登ってくるんだろうなあ、すごいっす!

白石を下って西平で補給、向かい風の中帰途につく。久々に大ちゃんが前を引いてくれた、リズミカルなペダリングが復活の兆しを見せてくれる。

早俣橋で前のグループを追い越しざまアタック、遅れじと踏ん張るが不覚にも足が攣ってしまい中切れ。これが減量の成果ですか?来週は山で置いて行かれないようにしないと、、、。

12.04.08 またまた松郷峠

昨日お花見でガッツリ食べたのでカロリー消費すべく松郷峠を目指す。4月からは白石峠に行く予定だったが、昨日雪が舞ったらしく寒そうなのでひよった。

トモローで大ちゃんと待ち合わせ、今回はマドンに乗ってきた、多少やる気が出てきたか?アゲンストの中淡々と進んで妙覚デイリーでプチ補給。

ひとまず横松へ、桜並木はどうかなと期待してペダリング。後ろギアの調子がイマイチ、トルクをかけるとガチャガチャ始まってしまう。チェーン新調したせい?

調子のいいギアもあるので余りチェンジせず苦しいところはダンシングで。肝心の桜はまだつぼみ、見ごろは17-18以降ってところでしょうか。


お決まりで新松郷も登る、シッティングでもぐいぐい進むって感じであっという間に頂上着(感覚的にですけど)。

大ちゃんが見えてきた、おっ、今回は踏んでるなってのが伝わる走りだ。前回は迎えに行ったのに今日は普通の遅さになってる。聞くと3キロぐらい落としているとのこと、どんどん落とせばどんどん速くなるってことですな。がんばってほしいものだ。

昼はうわさのあたごで海鮮丼セット補給、しばしまったり。

帰りは西風?でやっぱり向かい風だった。
菜の花ゾーンは癒されるね、甘苦い香りが最高! 

こっちも気に入ったよ、地味さがいいね。帰ったらディレーラーの調整しなくっちゃ!