12.07.29 安曇野カップ

土曜は暑くて熱中症気味、今日はじゅんぢさんの乗鞍に同行、ついでにあずみのカップ参戦。高地錬、涼しい~~ それにしてもけっこう自転車のりが多いのにびっくり。


あずみのカップは25人ぐらいの参加者、タイム申告順に1分間隔でスタート。
私は15番、9時14分に路面に貼ったガムテープからTT開始。集団がいないので心拍が落ちないように気をつける。MAX188拍の設定なので85%ぐらいの160拍前後で踏んでいく。国民休暇村まではちょっと勾配があるが後はユル登り、木陰は涼しくて調子もいい感じ。

10分ぐらいでエキップアズミノの選手に追いつかれた。若手でケイデンスが高くついていけない。自転車が多いので目標にしながらペースを落さないように進む。3本滝を過ぎ、急勾配の九十九折れで25Tに入れた。このへんから集中が切れてちょっと心拍が落ちてきた。6分後に出たはずのじゅんぢ選手の追い上げが気になるところ。1時間ぐらい逃げて位ヶ原ぐらいで追い越された。

曇りでコンディション的にはいい感じ、ゴール付近が見え出してきた。最後の踏ん張り区間ということで腿に水をかけたがかえって逆効果、一瞬動きが鈍ってしまった。そのせいか直線で一人追い越されてゴール、1時間24分だった。でもまあまあ追い込めていい練習になった。じゅんぢ選手は18分台、本番では15分台をだして欲しいものだ


今回25Tで足りないとは思わなかったが、回りの選手を見て27Tをいれてケイデンスを上げた方がタイムアップできるかなと思ったり、、、悩むところだ。


大雪渓ではスキーヤーが夏スキーを楽しんでいた。自転車がいっぱいおいてあったけど自転車で来てるのかしら?

7月 1,376キロ スキーが終わったのでけっこう乗りました
合計 6,819キロ


12.07.28 白石峠

早起きしてオリンピックの開会式見たけど良く分からなかった。7時前CRに乗り出す、朝から熱いよ。なんか調子がイマイチ、向かい風でもないのにスピードが出ない、ケイデンスも上がらない。白石峠に行くかどうしようか迷いながら明覚デイリーまで。

ちょうどマキシモ軍団が休憩中、日陰のイスに混ぜてもらって補給。前回オキナワのとき最後の登りで追い越されたされたBR2さんもいた、ひそかにリベンジを狙っているので今年は打倒マキシモBR2さんでモチべをあげていこうかな。

ここまできたので白石峠を目指す。途中降りてきたじゅんぢさんと出会う、安曇野カップの足慣らしとのことがんばってほしいものだ。

ヘロヘロで写真もボケボケ
登り始めるがやはり脚が回らない、アザミラインは調子よかったのに、どうしたのかしら?ヘロヘロな走りで35分もかかってしまった。そういえば昨夜は熱帯夜でよく眠れなかったなような、、、。

帰りがまた熱くて熱中症気味、たまらず上江橋のトンネルに一時避難。一眠りして走り出すがまだ調子が戻らない。途中で水をかぶりながら3時帰着。

日中の一番暑いいときに走る形になってしまった、もう少し早めに帰らないとまじ危険だ。

12.07.15 アザミライン~道志道


7時11分発の小田原行きに飛び乗る、近づくにつれ行く手の空は雲が多くなってきた、予報とちがうやんけ~ってことで10分遅れで新松田着、急いで準備。

時間通り到着の二人は待ちくたびれ先に出発。後を追って出たのが9時前になっちゃいました、すんません。小山手前で何とか合流。昨日かなり雨が降ったらしく酒匂川は茶色の濁流。今日もときおり小雨もぱらつきかげん。

途中須走に向かって右折、でもまだユル登り。ローソンで休憩しアザミラインに突入。最初の10%超の直登、まっすぐ行手が見えるので気分的に厳しい。つづら折れに入って斜度が緩む、、、といっても8%前後だ、恐ろしい。

しばらくすると斜度がグッと上がる6キロ地点、ここからが正念場。路面が濡れておりグレーチングがズルっと滑る、ペダリングが難しい。去年は蛇行しないで上がったが、今年はイマイチスピードが遅く蛇行気味になってしまう。


8キロ地点を越えると10%前後に落ち着くが、緩んだと見せかけてググッと激坂が現れ、これでもかと打ちのめされる感じ、でも登っていくのはやっぱりMっ気があるのか?

攣りそうになりながらもやっと5合目駐車場着。交通整理のおじさんが『お疲れ様でした』とねぎらってくれた。75分だった。あゆさんと写真を撮って下山、下りもキツイぞ!

途中棄権のごうさんとも合流し次は籠坂峠越え。峠といってもアザミを下ってきたばかりなので登りという感じがしない、完全に感覚麻痺状態。下って山中湖周りは渋滞、3連休の中日なので致し方ないって感じ。そのままサクッと山伏峠も越える。こっちもけっこう車が多い。あゆさんがボソッと『こんなに車が来ちゃってドウシたの』なんちゃって。暑くなっていた身体がササ~っとクールダウン。


下りに入ってそのあゆさんがちょっと緩めたすきに前に出る、そのままグングン飛ばす。思いのほか自転車も調子よく回りなかなか気持ちよかった。湧き水のところで小休止、販売所みたいなところのイスにうっかり坐ったらおばさんにゆで卵買わされた。ごうさんを待って出発。

その後梶野であゆさんと別れごうさんとゴールを目指す。しかしここで痛恨のコースミス、相模湖方面からつらい登り返し、すみませんでした。最後渋滞の相模原市内を抜け6時過ぎ橋本着、お疲れ様でした。何はともあれ乾杯し電車に乗り込んだ。



距離的には130キロぐらいだったが、おかげさまでけっこう楽しめました。ここはまた来年ですかね!

12.07.08 AMANDAご挨拶

昨日の雨がまだ降りやまず。たまには家の仕事もしてよってことで台所の掃除。換気扇の油がすごい、ワコーズのパーツクリーナーを吹き付け少しづつきれいにしていく。スーパージャンボ缶1本使ってしまったよ。


午前中に雨は止んだが路面が濡れているので練習はムリ。かねてから行こうと思っていたアマンダさんへ行ってみることに。

近くまで来て地図を見ていると、ごみを捨てにきたおっさんが。このメガネの顔はなんとなく本人か?と思って聞いてみたら当りだった。

実は高校自転車部のカーボントップチューブが割れてしまった、直せるものかどうか聞きにきてみたってわけ。

アマンダさんにはカーボンの修理が良く持ち込まれるそうで、特に問題なく直すことができ、期間も1週間ぐらいとのことと確認。

その後フレーム素材としては鉄が一番という話や、自転車の軽さは走行性能にあまり関係ないとか色々と持論を聞かされた。フォーク交換だけで富士H.C4分短縮とか(←M野さんらしい)話しが長引きそうなので頃合いを見計らっておいとま。


CRに出ると路面も乾いているので河口まで。途中人だかりができていたので覗いてみると、サンバチームがリズムよく練習中だ。いよいよ夏ですな!

青空も出てきたので戻って道満まで行ってきた。


12.06.30 紫陽花見物

季節がら紫陽花を見にアジサイの小道まで行くことに。

途中高坂神社でサトウさんとばったり。去年落車で肩骨折、リハビリ中とのこと。しかしママチャリでへたなローディーをぶち抜いているとはうわさに聞いていた。ビンディング付のママチャリで毎週松郷峠まで練習に行っているそうだ。川口車錬連Bチームで練習されている同年代だが大したものだ。しばし立ち話でお別れ。



清澄、松郷を越えて七重峠に。相変わらず厳しい斜度だが気温が涼しく登りやすい。頂上で休憩していたロトジャージの方にシャッターを押してもらった。


下ってやっとアジサイの小道だ。ちょっと満開を過ぎた感じだが見ごろだ。道路両側の紫色にしばし癒される。




ここまで来たらと定峰峠を越え白石峠を下る、下りきったあたりで後輪パンク、バルブ付け根付近から空気が抜けていた。


日陰を捜し原っぱの木陰でタイヤ貼り換え。この原っぱには椅子が置いてある、どうやら喫茶店らしい、しばしばウエイターさんが飲み物を運んでいた。なかなか良さげだ、今度寄ってみよう。


アタゴで昼飯食って帰還、けっこう強い向かい風だ、今日は最後まで負荷の高い練習だった。


6月  926キロ
合計 5,443キロ