13.10.19 白石峠は寒かった

懲りもせず2週連続で白石峠に。前回はまったく登れなかった、前週に山登りをしたから、、、と言い訳を書いておくことに。今回は途中で空腹感が来ないようにパワーショットを補給し、ちょっとがんばってみた。

しかし前半は心拍170ぐらいでいけるが、途中から疲れが出はじめ、勝負平前後から結局160拍ぐらいまで下がってしまう。呼吸的にはハアハアゼイゼイですごくやった感はある、が、タイム的には前回よりは短縮したものの30分切はできずだった。


峠には移動販売車が出ていた、いつまでやるの?と聞いてみたら11月中頃まではやりたいと言っていた。暑いときは客単価も高いし、何より人数が多いそうだ。涼しくなると登っては来るがやはり人数は絞られてくるみたい。

ベストを着て下るが寒い、曇りで気温が低いせいもあるが指きりグローブでは厳しい感じ。ついこの前までけっこう暑かったような気がするが、季節が変わったと感じたよ。峠入り口の柿の実がいい感じに熟れていた。


10月 983キロ その内練習は500キロ足らず、400キロはジテツウ及びポタリング
合計 8,642キロ 目指せ1万キロ難しいぞ!

13.10.06 またまた松郷峠

今朝は雨上がりで路面が濡れてる、少し乾くのを待って(?)8時半出発。しかしCRは堤防からの染み出しがありあっという間にビシャビシャ。

前回の松郷峠は山登りのダメージが残っていたとはいえ、あまりにもダメダメだったのでリベンジ。曇りで無風、染み出しを気にしなければ走りやすい、30キロ超で快調に進む。

田んぼ区間で前を行く集団発見、目印にして差をつめる。入間川大橋の直線区間で追いつき追い越した。ソロなのでけっこうしんどかった。疲れたので一般道に入るところで先行してもらい後ろに付く。楽チン、だったけど別ルートに行ってしまった。


明覚で牛乳とアンパン補給して峠に入る。今回は調子いい、しばらくアウターのままだったほど。脚も良く回るが路面がウェットなのでグレーチングでズルズル滑る。急なところだけダンシングで頂上へ。今回はバッチリ。

余裕があるので新松郷を登り返し。こちらも急勾配であるが、心拍もそこそそこ上がりいい汗を流して上出来だった。前回はやはり疲れがあったのだろう、汗も脂汗のような感じだったし。休養は大事と再認識。

帰りは表の交差点で信号待ちの集団に追いついた。けっこう速くて後ろに着くのでいっぱいいっぱい。4種類のジャージの混成集団で秋ゲ瀬公園の入り口までずっと無賃乗車、ありがとうございました。

朝霞水門で水溜りの段差に突っ込んでしまいリム打ちパンクがあったが、それ以外はけっこういいペースで練習できた。

13.09.29 松郷峠を越えて彼岸花

お彼岸も過ぎてしまったが、小川町の彼岸花を見に行くことに。
天気も上々で走りやすい。奥武蔵方面は久しぶりだ、すでに田んぼの稲刈りも終わっているサイクリングロードを快調に飛ばす。

先週山登りに行った筋肉痛がまだ少し残っている感じ。なかなか痛みが取れないのは経年劣化で致し方ないところ。

途中この間までタチアオイが咲いていて夏だなあと思っていたが、ちょっと来ない間にコスモスに変わっていた。


そうこうして明覚を右折し横松に。登り始めると腿がジンジンする、脚の回りもイマイチだ。そこに後ろから一人追いついてきた、暫く前を走るも最後の急斜面のところで追い越された。松林の中でクルクル回っている後姿が印象的だった。そういえば今日は後ろが25Tだった、27Tならもう少し踏ん張れたかも、、、。

下っていると赤白ジャージの皆さんがP王子さんを先頭にガシガシ登ってきた。きっとその辺の山を二つ三つ越えてきたんだろう、すごいな。

で彼岸花群生地に。ちょうど今が盛りで河川敷が真っ赤に染まっている、秋じゃのう。


松郷峠を上り返してあたごで昼飯。ここも秋の炊き込みご飯だった。1時間ほどゆっくりして帰途に着いた。

9月  810キロ 週末雨が多かったし野暮用もあり距離伸び悩み
合計 7,659キロ 目指せ1万キロ赤信号