13.11.30 ポタリング

たまにはこういうのもいいか、、、


11月 950キロ
累計 9,592キロ 雪山が呼んでるし目指せ1万キロは微妙

13.11.16 じろで埼玉 夕日に向かって走れ! 定峰バトル追加!

以前から気になっていたイルクオーレ赤羽岩淵店のイベントに参加させてもらった。今回は『じろで埼玉』定峰白石方面のようだ。
7時お店集合、すでに何人かたむろっていたので『初めてですのでよろしくお願いしま~す』と一声かけて皆さんの集まりを待つことに。
しばらくして全員集合、では行きましょうってことでさらっと出発。紹介してもらえるかと思っていたが特になし、、、。お店の人と今回参加表明していたリツコさんも知り合いだったのでまあいいか。

荒川CRに出て女子2名を含んだ合計10名ほどでさくさく進む。風もなくそれほど寒くもなくサイクリング日和だ。

カフェ秋が瀬でトイレ休憩、その後川島町セブン、西平で補給し松郷峠へ。下ってしばらく行くと一人足りないことに気付く、足慣らしに別コースで登攀練習をしていた模様。すごいです。

白石車庫まではグルペット、ここはちょっとがんばって登ってみることに。ずっと付き位置で疲れもなかったしで脚もくるくるよく回った、調子いい~って感じ。16分17秒、記録更新だ。

白石峠を下って小川町の中華屋さんで補給。出発がすでに3時、ちょっと遅くなったのでスピードアップ。田んぼ区間の夕日がきれいだったのでパチリ。


秋が瀬を越えて朝霞水門付近はうす暗くなってしまった、岩淵に着いたときはもう真っ暗。合計175キロのサイクリングでした。

ゆるさがとても気に入りました、またお邪魔させてくださ~い!

追記 定峰峠で密かに女の戦いが、、、

リツコ様が登っていると前方に対象物発見、獲物を見つけたら追わずにはいられない悲しい性、エンジン全開でぺダリング。前を走っていた豹柄バーテープ嬢、ロックオンされたことに気付き、ならば逃げねばなるまいとダンシング。リツコ様もう少しというところで機材が悲鳴を上げ脱チェーン、残念ながら追撃ならず。という熟女VS豹柄お嬢さんのバトルがあったとか、、、。


13.11.10 ラッキーなツールドオキナワ100キロ 

ツールドオキナワ100キロスタート地点、天気も良くてわりとのんびりムード。前のほうに陣取ったつもりが、スタート時間繰上げのアナウンスとそのドサクサで前にもガーっと列が伸びあっという間に200番目ぐらいになってしまった


■スタート~普久川CP 34キロ 1時間9分
スタート直後はいきなり奥の登り、大集団のままで道幅いっぱい、なかなか前に行けない。後半は少し疲れた人もいたみたいで少し前に出られた。途中フィッテ東陽先生にご挨拶。

下って辺戸岬を回り込みトンネルも満員。大集団のまま58号線を南下、途中でボトルを踏んでしまった、落車しなくて良かったよ。集団の中なのでそんなにスピード感も無く順調。与那を左折して横断道路に入る、いよいよ普久川ダムに向かっての登りだ。

びっくりするほどのスピードではないが淡々と登る、すでにそれぞれ脚のそろった集団になっているのでそんなに競り合いは無いが、ふくらはぎが攣る感じがありジリジリ遅れ出してしまった。とうとう安波の分岐で集団から千切れてしまった、下りで追いつこうと必至でペダルを回すも集団には追いつけず、千切れた何人かで高江を登る。

参加賞のピーチ味エネルギー飲料を補給。これが不味い、すご~く甘くむせてしまうほど、水で流し込む。

■普久川CP~宮城CP 26キロ 56分
いちど2キロ登ってその後アップダウンが4キロぐらい続く、それがボディーブローのように意外と脚に効く、このあたりからふくらはぎがピクピクし始めた。下りに入って一安心、宮城チェックポイントは楽々通過。

■宮城CP~安部CP 23キロ 54分
後ろから来る集団に乗り安部まで。中央分離帯のポールが突然現れびっくり、集団にいてもぼ~っとしていると危険。安部チェックポイント前のユル登り、ここで完全に両足の腿とふくらはぎが攣ってしまった。非常に痛い、、、が何とか回せる、止まったら再び乗るのは難しい感じ。いろいろ体勢を変えてペダリング、幸い丘みたいなところなのですぐ下りになりそこで脚を揉み解す。安部通過、まだ時間には余裕がある、スタートが30分早まったのは気持ち的にもすごく大きい。

渇を入れるっていうエネルギー飲料梅味を補給。これまたチョーまずい、さっきのと同じメーカーだ。そのおかげか脚攣りは一時忘れることができた、効いたかも。


■安部CP~川上CP 17キロ 41分
140キロ100キロ混成集団が来た。けっこうでかい集団だ、やり過ごしていたが途中で乗っかることに。楽チン楽チン、中で知り合いのマキシモさんにご挨拶。平地はそれなりに付いて行けるがちょっとでも登りになるともうだめ、やはりダメージはそう簡単に回復しない。

普通の即効元気っていうジェルを補給、これは普通に美味かった。

大浦湾を右折し羽地ダムへの最後の登り、距離は短いが厳しい登りだ。見た目に攣っている人も多い、道幅いっぱいに蛇行している人も。ここで給水しようと思っていたが今回はやってない!ボトル空っぽだ、まずい。下りに入るとゴールまで10キロの案内が、助かった。そのくらいなら何とか走れるだろう。

■川上CP~ゴール 7キロ 16分
最終関門の川上左折。数人の集団になるがもはやちょっとした橋のアップダウンでさえも付いていけない、ちょっと情け無いがこれも自分の練習量の結果だ。ゴールアーチが見えてきたがもう回せない。一応自分なりに良くがんばったとガッツポーズでゴール、お疲れ様でした。42分遅れの3時間56分。
完走率約60% 定刻10時スタートだったら最後の川上CPは1分遅れで回収。ま、運も実力のうちってことで、、、。


最後に非公認だが100キロの部年代別では9位。来年はひとつ繰り上がるので年代別優勝も夢じゃないよ!




13.11.02 勝沼ワインツアー

毎年恒例のワインツアー、久々にともみ嬢もご参加いただけるということで今年はけっこう大人数。やはり可愛い娘の力は偉大だ。

今回も自走で参加、途中忘れ物に気づき6時半過ぎ仕切りなおし。秋ガ瀬橋から所沢に抜け快調に青梅まで。意外と気温が高い、ウインドブレーカーどころが腕まくりでファスナー全開。

奥多摩街道に入り気持ちのいいアップダウンを越えていく。9時過ぎ奥多摩駅通過、調子いいんじゃない、、、って実は微風ながら追い風だったのだ。

奥多摩湖のあたりはまだそんなに紅葉していない、ただイチョウだけは黄色く色づいている。10時過ぎ丹波山道の駅であゆさん、たかださんと合流。ごうさんが来る予定だったが姿なし、仕方がないなあということで出発。


走り出すもなんか調子が出ない、登りりが始まったせいか?脂汗っぽいのも出てきたよ。花魁淵で写真を撮る振りをしてちょっと休憩。喉が渇くのでボトル半分ぐらい飲んだ、そういえば途中ほとんど水を飲んでいなかったが、どうやらそのせいらしい。ついでにパワーショットも補給して出発。


登るほどに紅葉が鮮やかになってくる、この時期の楽しみのひとつだ。12時半峠着、いつもは寒くていられないが今日は暖かいほど。残念ながらうす曇で富士山は見えなかった。さあ後は下ってワイン飲み放題だ。


会場に着くと、早くから場所取りしてくれたアミコさん、ともみ嬢とエスコートしてきたかさまさん、リハビリ中のミホさんも。座ったら、なんだごうさん来てるじゃない、よかったよかった。


さてそれではアミコさん手作りのおつまみセットを食べながら試飲の行列に。なんかいつもより注ぎの量が多いような感じだった。

そうこうしていると子育て中のマキくん、オキナワに向け練習中のモリシーも寄ってくれた、久々に大人数で楽しかったよ。それにしても皆さん今回もよく飲んだな~

ちょっと酔ってしまったな~ハハハハ