09.12.06 伊豆ツーリング107キロ


6時出発、一人寝坊で自宅まで迎えに行くことに。遅れを高速で取り返したものの目的地近くで迷い9時過ぎ伊豆の国市着。お待たせしました。
まずは国士越え。ここはダラダラ登りで300メートルアップぐらい、様子を見ながらペダリング。通行止めの案内があったがそのまま進む。柵も乗り越え行ってみると幅10メートルぐらい道路崩落で工事中。何とか乗り越え先に進む。
次は仁科峠だ、さっき脚を使ったせいかペースが上がらない、前の3人にグッと差を付けられてしまった。峠に出ると見晴らしはいいが風が強く寒い、早々に下山。
下って土肥で海鮮料理をいただく、ごはんおかわり自由、みんな2杯ずつ食べた。ちょっとゆっくりしたいところだが、1時も過ぎており、まだ30キロのアップダウンと10キロの峠越えが待っているので先を急ぐことに。

戸田まで30分、大瀬崎まで40分ぐらいだったが、今日一番厳しかった。アップダウンが続きペースも速い、登りで前の人がトルクをかけてグイッグイッっと踏み込むとついていけず集団から徐々にちぎれだす。一旦離れると追いつけない、一人で後を追う羽目に。
途中で見た富士山が大きくきれいだった。
戸田峠入り口で小休止、2時半だ、普段はもう帰宅する時間、気持ちもだれてきた。でもこれから一番大きな峠、グビッとユンケルでドーピング。
スタートすると目前にドドーンと山が聳え立ち威圧感がある、最後まで登りきれるのか?って感じ。後ろの人はおしゃべりしながら余裕がありそうだ、一応『マイペースで行きますので先に行ってください』と声をかける。
徐々に傾斜がきつくなってくるが道は広くて走りやすい。後続にいつ追い越されるかと思いつつも自分自身に気にしないふりをし前だけ見てペダリング。疲れが出てくると緩い外側のコーナーを行きたいところだが、車も多いので仕方なくイン側をダンシング。
中盤は平均斜度10%以上が続き汗も出てきた。登りの調子は悪くないのか?それともユンケルのおかげかずっとイーブンペース、結果的に頂上まで逃げ切り。後続の写真を撮る余裕もあり、今日はいい仕事をしたって感じだ。
後は下って駐車場までカッ飛ばす、汗が冷えてガタガタブルブルだった。

ツーリングコース前半 国士越-仁科峠-土肥
後半 土肥-海岸アップダウン-戸田-戸田峠-修善寺
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=5ae8fc1ab532e7f76a5b615755e51999

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