09.08.26 乗鞍H.C 72キロ


25日は野麦峠に行く予定であったが空模様が怪しいので直接会場に。
受け付けを済まして軽くアップし、テラスで休憩。

26日4時半に起きて外をみるとついさっきまで雨だったようだ、あたりはガスが立ち込めている。
食堂では他チームの皆さんはすでに朝飯中、ちょっと早すぎない?
6時、こっちも朝食を摂って出発。アップがてら一度下って登り返し会場へ、心拍も上げたし荷物を預けてFクラスに並ぶ。
7時43分スタート、いきなり20~30人ぐらいがピューっとダッシュ、遅れてはならじと追撃するもあっという間に差が開く。
その後の展開はシュミレーションとほぼ同じ、手元時計ではあるが80分は切れた感じ。自己記録更新か?
霧のおかげか第一チェックポイント補給なしで通過。坂は緩い、なのでスピードは速い、ケイデンス上げ気味。
3本滝通過、九十九折れになり若干斜度があがったか?あとから出た若手がインをついてダンシングで登っていく、しかし速いなぁ。
相変わらずガスの中だ、見通しが悪いので焦りがなく逆にいい感じ。第2チェックポイント通過、残りのトップテンをグイっと一気飲み、さあここからが勝負だ!
もうあと5キロだ、意外と早い。この辺から空気が薄いのを実感、息を吸っても酸素が足りない感じ。
ダンシングを織り交ぜ気合を入れなおす。ドーピングのおかげで割と集中してペダリングができている感じだが、ぼやぼやすると追い抜かれるので気が抜けない。
3キロ、2キロと登り、最後ダンシングでゴール。手元時計で9時1分。78分前後か?
リザルト 惜しかった、記録更新ならず。



09.08.25と27 ローラー2時間

今日は乗鞍をイメージして踏んでみた。
Fクラスのスタートはチャンピオン、女子に続いて結構早め、なので走りやすい。先頭グループに遅れないように女子のわきをすり抜けながらペダリング。
しばらくは緩坂が続く、ダレないようにケイデンス上げ気味でいこう。第一チェックポイントの補給は受けず、3本滝までダラダラが続く。
そのまましばらくいくと九十九折れになる。この頃になると後ろから出てきた若手に抜かれ始める、そして最大傾斜をダンシングで登ると第2チェックポイント。ここで水をもらって足にぶっ掛けトップテンをぐいっと煽る、ここからが本番だ。
位ヶ原を過ぎると上のほうが見通せるようになり、まだまだ続く登りが長い。なんとなく空気も薄くなってきたような。
さあこれから勝負だ、疲れも出てきて気がつくと心拍が落ちてしまうことも。ダンシングを織り交ぜ再度90%近くまで上げてがんばる。景色を見る余裕はない、がカメラマンには目線を送る・・・。
あとひとふん張りだ、パトカーが見えてきた・・・ゴールも見えてきた・・・まわせー!・・・ってことでゴール。こんな感じで登れば80分は夢じゃないかも。
ローラーは60分でおしまい、今夜は妄想のおかげでけっこうがんばってまわせた。

09.08.23 横松-梨花坂140キロ

今日も軽く走っとこうということで7時出発。最近トラっぽい女子がよく走っている、今日もトライアスロン風のペアに川越線で追いついて上江橋で追い抜いた。しばらくして中島町手前の信号でパスされ、若干の追い風に乗って35キロぐらいで進んでいく、ちょっとがんばらないと離されてしまう感じ。女子なのにすごい、付かず離れず東松山まで。

清澄坂を越えて豆腐工房で一休みし横松へ。チーム錬でもやっているのかけっこう人が入っていた。それを目標にわりと追い込んで登れた。今度タイムを計ってみよう。

西平に降り、まだ時間も早いので梨花坂へ。ここも日陰で走りやすい。体調によっては貧血になりそうな急勾配が続くが、今回は以前より楽に登れた感じ。

下って明覚で一休みし帰途に着いた。中島町付近で前の人に追いつき追い越した、同じぐらいのスピードだったのでまた追い越されるかと思いがんばって踏む。後ろ確認もできないのでずっとがんばった、おかげで大きな坂は登らなかったがいい練習になったような気がする。

ここまで合計6,904キロ

09.08.22 白石・裏七重・松郷170キロ


6時半出発、行く手は曇り空、降り出したらUターンと決めて走り出す。

秋ゲ瀬過ぎの田んぼ道でマキシモ列車が来たので便乗させてもらうことに。いきなり10キロ近くスピードアップ。どこまでついていけることやら。上江橋の直線後半アタックがかかり置き去りになるも運よく信号待ちで追いつく。早俣橋、清澄坂でもおいてけぼりになったがうまく信号で追いついた。

皆さんはときがわでグリーンライン方面と長瀞方面に分かれていくとのこと、私は白石方面なのでここまで、ありがとうございました。
白石頂上の東屋で飲むコーラを買いサドルバックにしのばせスタート。登り始めると前に何人か見えたのでそれを目標にペダリング、ぎりぎり30分は切れた。

一休みして裏七重、松郷を越え明覚デイリーヤマザキへ。入ろうとしたとき後ろから『ガルルル~』と呼び止められた・・・ような気がして振り返ると、いつもお世話になっているすがの部長だった。昼飯を取ろうとしたが3件まわってお休みやら満員やらでここまで来たとのこと。駅前でコンビニ弁当をご一緒して帰途に着く。

帰りは物見山3段坂をパスする道をご教授いただきながらペダリング。日が高くなり気温もぐっと上がってきたので集団に入れてもらい助かった、ありがとうございました。

秋が瀬から先はら戸田側をゆっくり帰ってきた。

09.08.18 荒川夜錬 50キロ

疲れていたが今夜も夜錬に。シャモアクリームみたいなのを塗ってパンツをはいた。痛みはだいぶ良くなって快調にペダリング。

復路に入ってしばらくしたら後輪パンク、ついこの前やったばかりなのにまたかよって感じ。スローパンクみたいなので、空気を補充して走り出す。数キロ走るとまた抜けるので継ぎ足し。堀切で3たび抜けたのでここでタイヤ交換。

すでにやる気も抜けてしまい残り10キロ流しながら帰ってきたが、すごく長かった。

09.08.17 荒川夜錬 50キロ

9時スタート、向かい風が強いので下ハンでペダリング。
後半は尻のオデキがちくちく痛みだし、サドルにあたらない位置を探しながら帰ってきた。
83分だった。

09.08.15-16 奥武蔵周回331キロ


8/15日 しばらくぶりのサイクリング、6時半出発。山登りの筋肉痛でモモが重い感じだがペダリングにはあまり影響なし。

清澄坂を越えて明覚で一休みして白石峠へ。調子は悪くないがタイムはイマイチで30分台。頂上の東家はいつになくサイクリストがたくさん上がってきていた。
そのまま定峰を秩父側に下り丸山林道にハンドルを向ける。こっちは距離的に長いが、登りがきつくなるのは残り3分の1ぐらいだけ、全体的には緩い感じ。刈場坂峠で一休みし、支線を下ってトキガワへ。
ちょうど昼過ぎになりところどころでうまそうなBBQのにおいが漂ってくる。帰りも明覚で休んで帰途に着いた。日差しの割にはそれほど暑くなく、空はなんとなく秋を思わせる感じの189キロだった。

8/16日 今日も奥武蔵方面へ。上江橋を過ぎ一般道に入ってしばらくしたところで後ろのタイヤがパンク。路面に自動車ガラスの残骸が散乱していたようだったが、そのせいかも。日陰まで持っていってチューブラーを貼り替える。予備タイヤがなくなったのであまり奥には行けなくなってしまった。
横松を越えて折り返しの橋の下ではしゃぎ声がする、覗いてみると親子が川の淵で飛び込みをやっていた、気持ちよさそう。川に入りたい衝動をこらえ、手だけつっこんで涼を得る。これ以上暑くならないうちに裏松を上り返して帰ることに。豆腐工房でソフトクリーム休憩、まだ昼前だが人出が多い。

09.08.11-13 飯豊山往復


夏山に行ってきた、今回は飯豊山及び御西岳までの稜線お花畑散歩。

10日 雨で停滞、喜多方の温泉でマッタリ、最高に暇だった。

11日 曇り空ではあったが川入登山口出発、しかし登り出すとまもなく雨模様となった。イメージとしては東北のタオヤカな山と思っていたが初めから急登の連続、カッパの中は汗でぐっしょりだ。

剣ヶ峰というちょっとした鎖場もありなかなか手ごわい。三国小屋を過ぎて再び鎖場を越え、3時目的の切合小屋着。テント泊。

12日 昨日と打って変わって晴天、20分ほどで飯豊山登頂、廻りの景色がすばらしい。谷筋にはまだ雪渓がたくさん残っているなか御西岳まで稜線散歩、高山植物が咲き競っている感じだ。御西小屋まで来るとガスってきた、最高峰の大日岳は雲の中。行っても眺望は期待できないので、今回はここで折り返し。

テント場に戻って、昼飯とビール。350で800円だ高い!高すぎる!
暇だ、トカゲを決め込む。昨日は1張りだけだったが、今日は夕方にかけて続々とテント族登場、10張りちかくでにぎやかになった。
13日 今日は午後から台風8号崩れの熱帯低気圧が襲ってくるという、その前に下山しなくては。しかし未明から風と雨がすごい、5時ころ雨が止んだ隙をみて下山開始。風は相変わらずだ、岩場が危険。いつの間にかザックカバーが吹き飛んでいた。樹林帯に入ると風の影響も受けなくなって一安心。

川入までの急傾斜は足場が悪い。粘土状の道は滑りやすくやわらかいところは掘れ掘れですごく歩きづらい、汗だくになって駐車場着。温泉と名物の飯豊蕎麦で腹ごしらえして帰途に着いた。

09.08.08 白石、裏七重、裏松167キロ


曇りだ、微妙な天気だが降ったらUターンってことで出発。おできがいるのでサドルにあたらないよう場所を探しながらペダリング。トモローですがのさん発見、今日はサイクリングだそうだが一緒に山方面に行くことに。といってもずっと引いてもらった。

白石峠で心拍調整し、ハンデをもらって先に出発。どこで追いつかれるかと思いつつ前半の急登をダンシング。今回は息苦しさも無く調子良い、水場を過ぎ九十九折れにかかった、もうそろそろ追いついてくる頃かと下を見るがまだ視界に入ってこない、もうちょっとがんばってみよう。

勝負平からはシッティングとダンシングを繰り返し追い込む、後ろを見るもまだ見えない、これは逃げ切れるか疲れた足にムチを入れ最後のがんばり。久々の28分代だ、よしよし。すがのさんは鉄下駄と呼ばれている自転車でいつもと勝手が違ったようだ。


東屋では地元のおっさん達が涼みに来ていた、ちょっと話しかけられついでにスイカのご相伴にあずかった。

今日はもう少しイケそう、小川町から輪行予定のすがのさんについて裏七重に。ここは登りはじめが厳しい、何とかクリアして乳酸のたまった脚を我慢しながら回していく。いつ切れるかと思いながら後ろにしがみつき登頂、一人だったらこんなに追い込めなかったでしょう、ありがとうございました。

もひとつ松郷を登って明覚で昼飯。いつものヤマザキデイリーストアに自転車置き場ができていた、なんとなくうれしい。季節外れのすき焼き弁当を食って帰ってきた。

おできはまた育ったようだ、帰り中ピリピリして気になった。

09.08.05 ローラー1時間

ローラー1時間、今夜はそうでなくとも蒸し暑くちょっとこいだら汗だく。

何日か続けて乗ったせいかおまたにオデキの芽ができた。なるべくサドルに当たらないようズラシながらペダリング。

練習はしたいしオデキも育つし・・・オールダンシングか!

09.08.04 荒川夜錬46キロ

今夜は少し遅めで9時半出発、2日連続なので気持ちケイデンス高めでペダリング。
もう10時半過ぎなのにロックゲート付近から人が目立つようになった、下流で花火大会があったらしく若者が余韻に浸っている様子、いたし方なく葛西橋で引き返すことに。

でも時間も遅かったし、昨日の疲れもあったのでちょうど良かった。

09.08.03 荒川夜錬50キロ

オキナワに申し込んだ、去年途中足切にあっているので、今年はリベンジしたい。
練習期間はあと3ヶ月、しっかり走り込んでスタートに並びたい。

若干向かい風であるが河口を目指してスタート。東風のせいかちょうど堀切あたりで風向きが変わる。ハンドルを上げたせいで下ハンでもそれほどきつくない、多少ひじに余裕ができる感じで以前より幾分乗りやすいか。

復路も集中してペダリングするも77分17秒。目標は記録更新の74分前半だ。

0.08.02 朝錬75キロ

微妙な天気だが降ってはいないので練習に。板橋付近は昨夜の花火大会の後片付けの人が出ている、ボランティアらしき人たちの姿も見えた、まだ7時なのにご苦労様です。

上江橋付近でポツポツきた、がいけそうなのでそのまま進む。一般道に入るとかなり降り出してきてしまったので引き返す。ホンダエアポートでコーヒーブレイクし帰途に着く、下流方面はまだあまり降っていなかった。

09.08.01 リベンジ白石151キロ

いよいよ8月だ、しかし天候不順。
さて、今日は白石登れるだろうか?ということでCRに出る。ケイデンスもあがるしスピードもまずまず、脚の痛みも取れて調子はいい感じ。それもそのはず若干フォローウインドだ。

秋ガ瀬過ぎでK本社長とすれ違う、今朝はいつもと違いイッパイイッパイの顔つきだ、相当追い込んでいる様子。中島町でK口車連2人とすれ違う、こっちもけっこうスピードにのっている。

豆腐屋さんで休憩し駐車場を出るとあきるどんの女子部にも会った、横松に行くそうだ雲がかかっているので気をつけて。

西平手前から道路が濡れている、さっきまで降っていた感じだ。物産販売所を過ぎ白石に入る、今日は攣らないように様子を見ながらペダリング、もうあの痛みはコリゴリだ。

水場通過、九十九折れも通過、痙攣の兆しはない、そのままペダリング。時間はかかったが無事登れたのでよし。アタックはまた今度。

それにしてもガスがひどい、路面も濡れているので下りは慎重に行く。途中マキシモさんとすれ違った、平地専門と聞いていたが、多少は山にも来るようだ。週末走ると色々な人に会う、みなさんそれぞれがんばっているなあって感じ。荒川CRに入ると珍しく帰りも追い風だった。