11.12.23 横松

天気はいいがすごい向かい風、荒川峠だ。ほぼ正面から吹いてくるのでふらつきはないが、時速20キロちょいが精いっぱい。風の強いところでは立ちこぎしている人も。

川島町で水色の川口ジャージに抜かれた、その後ろにさっき追い越した人がツキイチ。じゃあワシもついていけるかと思い付いてみた。ツキイチの人が遅れだし『いっていって!』と手信号。頑張って追いついてみるもかなり厳しい。先頭の3人はグルグル回して35キロだった。しばらくツキイチで踏ん張ってみるも息が続かず切れてしまった。心拍も相当上がったよ。

今日は松郷峠付近の道の名前を確認するのが目的。横松は雲河原林道、雀川ダムに行く道は雀川上雲線、問題の中松峠?はどこにも標識が立っていない。途中で畑仕事のおじさんに聞いてみた。

そのおじさんは仕事の手を休めていろいろ話してくれた。もともと都内に住んでいてここは別荘がわりだったが、リタイアしたのでこっちで生活。過疎化で子供がおらずそのおじさんはこの辺では一番の若手である。春の桜並木が素晴らしい、でも枝がたくさん出る病気にかかっている等々30分ぐらい立ち話。結局町道ということはわかったが名前は不明だった。

横松を下ってデイリーで補給、帰りはお楽しみの追い風ターボ、今回も楽々帰ってきた。

ポラールCS200の真ん中のボタンが壊れた。押しても引いても反応なし、計測中のデータは確認できるがファイルのデータは見ることができなくなってしまった。連休前に見たときのオドメーターは5万キロを超えていた、今年は14,400キロだった。まあ寿命というところか。

今年は大よそだが14,700キロで〆になりそう、しかしよく乗ったもんだ。次のサイコン何にしようかな!

サイコン治った、結局14,769キロだった。


11.12.17 横松 雲川原~雀川林道

久々に大ちゃんとツーリング。待ち合わせはトモロー、若干向かい風だが問題なく9時過ぎ到着。久々に会ったが乗ってる割にはまだ消費カロリーが少ないようだ。ひとまず清澄坂めざし出発。

途中アンカーチームらしい二人連れに追いついた。しばらく後ろに付いたがなんかゆっくり目だ、追い越しざまアンカーチーム?って聞いたら下部組織のエスポワールとのこと、どうりでずいぶん若いと思ったよ。


今日はツーリングってことでアウター縛り、清澄もゆっくり越える。明覚から横松へ、こもアウター固定、ちょっと厳しい登り口だけダンシングで行くがあとはシッティングで。スピードをあげようと思わなければそんなに苦しくない。


急坂を下って反対側から登り返しそのまま雀川林道へ。そこでじゅんぢさんとすれ違った、ショップ練習会のようだ、お互いレアな道を走ってるなぁ。ユル坂を下って玉川へ、そのまま線路沿いに明覚方面に戻る。


最後は三段坂と物見山の登り返し、ここもツーリングってことでゆるゆると。横松で遅れた大ちゃんもここはきっちり付いてくる、、、途中まで?


昼飯はうわさのリコ坊と思っていたがお休み、仕方がないのでいつもの山田うどんへ。ここで解散、お疲れ様でした、また一緒に走りましょう。


帰りはすごい追い風、ちょっとこいでも40キロ超、すばらしい!冬場は帰りが楽チンなので助かるよ















11.12.10 荒川CRは初氷

今朝は寒い予報だったが、7時過ぎで陽が出ていたので思ったほどではなかった。しかしCRは昨日の雨でできた水溜りにうっすら氷が張っていた。

でも天気がよくしかも無風で走りやすい。秋ガ瀬からは真っ白な富士山が大きく見えた、奥武蔵の山もくっきり見えた。ん!こっちも少し白くなっているぞ、もう冬だな。

ちょっと朝飯抜きで出てきたのでトモローで補給。せっかく温まって脚が回るようになってきたが止まるとまた回らなくなる。

たくさん着込んでいるためかケイデンスが上がらず清澄坂立ちこぎでクリア。ここから物見山経由で帰る予定だったが、まだ時間も早いので横松まで足を伸ばすことに。

峠に入ると路肩の倒木は真っ白に霜がついている、日陰は凍っているかも。滑るかもしれないのでホントは回転で登って行きたいところだが回らないのでトルク重視で淡々とペダリング、意外と調子いいかも。

荒れていた頂上手前の平坦路がきれいな舗装になっていた。いつも砂利がういてて要注意な場所だったがだいぶ走りやすくなった。

下って真ん中の急斜面を登り返して明覚へ。登って下って登って下ってで脱いだり着たりが面倒だった。デイリーヤマザキで豆大福補給。

エネルギー的にこのまま帰れるかと思ったが、秋ガ瀬が近づくにつれお腹がすいてきた。CRを降りて物色していると釜揚げうどんの看板が。トロ玉うどん大盛りを食べて帰ってきた。場所的にいいところにあるので使えそうだ。


11.12.04 物見山

数日前と比べて今朝は割りと暖かい、けど冬だし、、、とレイヤーに迷って9時前CRに出る。雨上がりで多少シミ出しが残るが避けながら北上。北東の風が強くスピードが出ない、おかげで雪化粧の富士山がくっきり見える。
時間帯が違うとサイクリスト帯も若干異なるようだ。朝イチはけっこうガシガシ走る自転車が多いように思うが、この時間は割りと余裕の走りをしているご同輩のグループが目に付いた。
そんなこんなで清澄坂を越える、真っ赤というわけではないが、両側の森が良い感じに黄葉していて見ごたえがある。風が吹くと落ち葉が舞って季節の変わり目を感じるなぁ。
物見山で写真を撮ってみたが、清澄坂の方が良かったかも。
帰りは良い感じの追い風、軽くペダリングしても40キロ前後になる。お尻が痛くならないようにフォームを意識しながら帰ってきた。