09.06.13 あじさいの小道147キロ

秋ガ瀬公園8時出発、サーベロさんとジオスくんと3人で奥武蔵を目指す。
若干追い風の中30キロペースでペダリング。途中もう少しサドルが高くてもいいような気がして調整、違和感はないのでしばらくこのままでいってみることに。足の長さ×0.875だとサドル高70センチだがちょっと低くて69.5センチだ。
清澄坂を越えて豆腐工房にチームFさんが見えた、が気付くのが遅く通りすぎてしまった。明覚で一休みして今日の目的のひとつ白石アタック。
出だしはそこそこで行って後半がんばろうという計画。しばらくはジオスくんと一緒だったが、いつの間にかいなくなってしまった。けっこう汗が出てきた、足も回っているし調子はいい。カーブで道の中央付近を走っていると上からチームFの別働隊が。あわててよけた、がんばれよーと掛け声をかけてくれたような気がする(じゃまだぞーではなかったような・・・)。記録更新を目指して後半ダンシング多用するも28分34秒。でも今年一番だ。
定峰を下り、アジサイの小道へ。アウター縛りで登ってみたが、きついのは最初だけで、あとはそうでもなかった。頂上はハイカーが何人か休んでいた、一休みし、後続を待って下山。

しばらく下ると九十九折れになり、道路一面に花びらが散っていた、しかも雨で濡れているのでブレーキを緩める、そこを通過して今度は砂が浮いている、スピードは上がるしカーブは近づくでひやりとした。

やり過ごすと後ろでズサーッと音が。後続サーベロさんが砂を踏んで落車してしまった。下りだったのでずいぶん滑ってしまったらしくジャージがやぶけ、血が染み出してきた。かなり痛そうだ。
バンドエイドで応急手当して、走れそうなのでそこからは平地で帰ってきた。だが休んでいるときが辛そう。途中秋ガ瀬まで迎えの車を呼んで病院へ、行ったら鎖骨骨折だった。
落車から秋ガ瀬まで40キロぐらい、よく乗ってきたものだ。もっと早く病院へ行っていればよかったと反省。
平地は後ろへの手信号をしっかり送ったが、下りはスピードを出すわけでもなく、ブレーキも離せなかったので配慮がおろそかになってしまった、自分がヒヤッとしたとき声だけでも出していればと追加反省。

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