10.09.26 第1回ターンパイクスーパーH.C

まずまず練習はやれるだけはやった感じ、あとは本番で練習どおりにがんばるだけです。
ご参加の皆様、お互いベストを尽くしましょう!

ってことで箱根スーパーH.C、Eクラススタート。ピッと計測開始地点を過ぎるとすぐに8%前後の坂が始まる、のっけから34×27のインナーロー。最初元気よく飛び出した人も第一コーナーまでに落ちてきた。こっちは軽いギアなので割と調子よく回わしていける、それと先週までの激坂特訓の成果が出ている感じ。


慣れてきたので34×24に落としてみた、ぐっとモモにプレッシャーがかかるが行けそう。ちょっと斜度が緩むところもありもう1枚落としたりしながらぺダリング。

最初の赤い橋のところで仲間が写真を撮ってくれていた、いっぱいいっぱだったので声をかけられるまで気がつかなかった、が元気が出た、ありがとう。その後も駐車している車で待っている彼女やご家族が声援してくれた、うれしいものだ。

一人ずっと後ろに付かれ気になったが逆になにくそという気持ちで追撃をかわす。今度は後ろから来ている絶好調のチーム員が気になってきた、追いつかれないようペースを上げたいところだ、しかしあえぐだけで脚は回らない。

途中景色のよさそうな場所もあったが、乗鞍の時を思い出し自重する。何箇所かカメラも出ており、そこで思わずピースサイン、まだ余裕があるのか?

また一人後ろに付かれた、今度は逃げ切れそうにない、ジリジリ抜かれた。でも斜度がきつくなると追いつき追い越した。しばらくその繰り返し、相手もけっこう限界に違いない。

9キロ地点を過ぎると坂が緩んだ、シフトアップしてスピードを上げるもすぐに勾配がきつくなる。そこを過ぎると今度は下りだ、すかさず後ろに付き脚を休める。2度目の下りはけっこう長かったその時に何人かに追い抜かれてしまった、このへんが自分の弱いところだ。

そこを登り返してもうすぐ頂上だ、500メートルから100メートルごとに看板が出る、最後はダンシングでゴール、55分台だった。


リザルトをみるとあと一人で入賞だった、悔しい…がんばればもう少しはいけたかも…



ここまで9,968キロ 今月は意外と距離が伸びなかった

1 件のコメント:

牛山 さんのコメント...

惜しい!
でも勾配がキツいほどいいタイムが出ますね。
来年はあざみラインやアサマ2000など、平均斜度がキツイレースで入賞してください。