10.09.19 チェリーパークライン&地蔵峠

激坂を求めて第2弾、信州アサマ200スキー場に続くチェリーパークライン、11キロで平均斜度8.3%だそうだ。

雷電くるみの里にデポしごうさん、ジュンジさんと3人で公民館まで。これがまたアップダウンがありリンゴ畑をけっこう登る、ウウォーミングアップどころではなく汗が噴き出る。

公民館で頭から水をかぶり、腕や手袋も濡らして暑さ対策しスタート。民家のあるところは緩坂だ、スピードを乗せていく。先に出たごうさんをガーっと抜くと徐々に斜度が上がっていく。そこを超高回転ぺダリングでジュンジさんがピューっと前に出る、付こうと思ったが後ろ姿がだんだん小さくなる。

カーブごとにまだ確認はできるが中盤でまったく見えなくなってしまった。それと同時に心拍90%ぐらいで頑張ってきたが、80%台に落ちてしまった。この辺から斜度がぐっと上がる、特に左カーブがきつくダンシングになってしまい体力をそがれる。

最後の1-2キロがやや斜度が落ちるもほぼ全線INNER-LOWに入れっぱなしの1時間5分だった。腰に来た。



コーラがうまかった。ごうさんが到着してこの後のコースを相談、ちょっと斜度も距離も緩いと思われる地蔵峠に行くことに。

20号線のところからスタートしてトップに出る。ジュンジさんもチェリーパークラインで出し切ったのか付いてくる気配がない、心拍90%でガンガン進む。これは行けるかと思った矢先、例の高速回転でビューっと行かれてしまった。

後ろ姿を見ていると上体がすごく安定、シッティングでもダンシングでもほとんど振れていないように見える。もうノリノリで手がつけられません。

軽く登るつもりだったが、20号線から出発したので距離13キロ、何気に斜度もさっきよりきつく8.9%、1時間7分だった。頂上でソフトクリームを食べごうさんを回収して下山した。

1 件のコメント:

牛山 さんのコメント...

お疲れさまでした。
地蔵峠は肉体以上に精神的にキツかったです。
自転車もスキー並にコースを知っておかないと辛いとわかりました。